【編集者の仕事】渡部朝香さん

目次

『さよなら未来』と渡部朝香、そして若林恵

岩波書店 (2018/4/20)
若林恵

  

「ぼく」/「あたし」との4か月

「後追いファンの告白」(渡部朝香)
  →https://sayonaramirai.com/behind-the-scene/

興奮気味に、まあたらしい手帳の最初の頁を開き、いずれ仕事をしてみたい人として「若林恵」の名を記した。

Goodbye to Future A New Hope
さよなら未来 希望篇

Goodbye to Future A New Hope
さよなら未来 希望篇

渡部朝香さんが担当した本

祖父江慎ブックデザイン『心』岩波書店 (2014/11/27)
栗原康『村に火をつけ、白痴になれ』岩波書店 (2016/3/24)
石内都『フリーダ 愛と痛み』岩波書店 (2016/6/18)
ブレイディみかこ『ヨーロッパ・コーリング』岩波書店 (2016/6/23)
福嶋伸洋『リオデジャネイロに降る雪』岩波書店 (2016/7/22)
佐藤正明『まんが政治vs.政治まんが』岩波書店 (2016/8/27)
赤坂憲雄『性食考』岩波書店 (2017/7/26)
行司千絵『服のはなし 着たり,縫ったり,考えたり』岩波書店 (2020/12/18)
赤坂憲雄『言葉をもみほぐす』岩波書店(2021/2/13)
など。
一覧を見る→https://booklog.jp/users/scentofmatin

渡部朝香さんの連載記事(WEB論座「神保町の匠」より)

「角川武蔵野ミュージアム――本棚の雑木林へ 
2021年01月08日

デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』の魅力――仕事とケアの深層 
2020年09月07日

期待の小説家・早助よう子『ジョン』の、ささやかでたしかな達成 
2020年04月23日(渡部朝香)

『ゴールデンカムイ』の旅から、本と土地の歴史へ 
2019年11月07日

ひとり出版社「共和国」の野望と恥じらい 
2019年05月27日

[書評]『ピーポー&メー』戸川純 Pヴァイン
 2019年03月04日

『ピーポー&メー』(戸川純 著 Pヴァイン)

[書評]『フェミニスト・ファイト・クラブ―「職場の女性差別」サバイバルマニュアル』ジェシカ・ベネット 著 岩田佳代子 訳 海と月社
2018年11月26日

『フェミニスト・ファイト・クラブ――「職場の女性差別」サバイバルマニュアル』(ジェシカ・ベネット 著 岩田佳代子 訳 海と月社)

[書評]『中井久夫との対話―生命、こころ、世界』村澤真保呂、村澤和多里 著 河出書房新社
2018年09月25日

『中井久夫との対話――生命、こころ、世界』(村澤真保呂、村澤和多里 著 河出書房新社)

[書評]『太陽肛門』ジョルジュ・バタイユ 著 酒井健 訳 景文館書店 
2018年07月12日

『太陽肛門』(ジョルジュ・バタイユ 著 酒井健 訳 景文館書店)

[書評]『現代社会用語集』入江公康 著 新評論 2018年05月11日

『現代社会用語集』(入江公康 著 新評論)

[書評]『わたしの名前は「本」』ジョン・アガード 著 金原瑞人 訳 フィルムアート社 
2018年02月22日

『わたしの名前は「本」』(ジョン・アガード 著 金原瑞人 訳 フィルムアート社)

[書評]『うしろめたさの人類学』松村圭一郎 著 ミシマ社 
2017年11月27日

『うしろめたさの人類学』(松村圭一郎 著 ミシマ社)

[書評]『ウォークス――歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット 著 東辻賢治郎 訳 左右社  2017年09月22日

『ウォークス――歩くことの精神史』(レベッカ・ソルニット 著 東辻賢治郎 訳 左右社)